2024年07月21日
格安ギアでオシャレ風キャンプ
キャンプは、設営撤収に、
いかに労力をかけないか。
コレにより、キャンプ後の疲労感も変わってきます。
キャンプは、非日常を味わうために、
いかに普段の生活感を出さないか。
コレにより、キャンプのオシャレ感も変わってきます。
今回のキャンプは、ジャンボジュウシンの現状の目一杯です。
バックパックキャンプをやると、
いつものオートキャンプが、
いかに車から安心感を得ていたか、思い知ります。
バックパックキャンプは・・・
逃げ場が無い。
家での準備段階では、
バックパック1つによく納められたな。と自画自賛なのですが、
現地に着いて、
予想以上に寒かったり、
予想以上に雨が強かったりしたら、
その時点でプチパニック。
入念に準備して、
保険をかけるような準備をすると、
重すぎて担ぎきれないし。
なので最低限のギアで、
十二分に楽しめて、
十二分にオシャレが出来ると、
自己満ですが、サイコーです。
薪袋やゴミ袋をちょっとアースカラーにするだけで、
生活感を消し去ることが出来ます。
夏だって、
キンキンに冷えた焼酎ロックを飲みたい。
そんな時は、
魔法瓶に氷を詰めて持って行くだけ。
一番重くて嵩張るのは、焚き火道具。
でもキャンプという遊びには欠かせないので、
これだけは重くなっても致し方なし。
結局着火剤を使っちゃうんですけどね。
灯りに関しては、
最近じゃキャンプブームのおかげで、
小さくて明るくて、長持ちするランタンが多いので、
まさに文明の利器に頼ります。
ベア○ーンズのランタンだけは、命取りになるので止めましょう。(2時間後には真っ暗です)
上写真はsoomloom(12時間くらい持ちます)
酒も楽しみですが、
朝夕の食事も、キャンプの楽しみの一つ。
飯炊きくらいは達人になっておきましょう。
米が一番、腹持ち良いです。
あとコーヒーも、極めると面白いですよ。
次はいつ行こうか・・・
川で涼をを取りながら、日本酒もいきたいなぁ・・・
1週寝かしたキャンプレポ、
(おしまい)
リバーサイドマイシーンのフリーサイトがフリーじゃ無くなってて、ちょっと残念。