ジャンボキャンプ

GWは平日を休みにしてC&Cを予約しているので、本日はWild-1へ。
ということでキャンプにはまだ出れていないので、トルテュを購入することとなった原因となる出来事でも書いてみます。

3月初旬に2月のドカ雪残る埼玉へ、男キャンプと称して、初めてソロ（家族なしの意味）＆グルキャンというものを体験してきました。

行ってきたのはCAZUキャンプ場。男キャンプなので薪使いたい放題がいいかなと思っての選択。

なるべく手間をかけたくないので、ロゴスのクイックタープにケシュアをイン。誰もいなくて、設営完了しても一人ポツーン。
ひとまず場内散策へ。


これが本日おなか一杯食べさせてもらえる薪さんです。


今回の男キャンプメンバーは会社の同僚で、無理やり道具買わせて連れ出したようなものなので、会社では全員先輩ですが、キャンプに関してはちょっとだけ私が先輩。ということで車の中はいつもの積載量と変わらない感じです。
なかなか来ないので、ソロキャンプやってるぞ感を出して、自分に酔うこととします。






水も空気もきれいで、天気も良かったためか、いつものファミキャンよりも明らかにリラックスして、酒も良い感じで躰に沁み込んでいきます。
そうしている間にようやく先輩方も現れ、設営のお手伝いをします。日も暮れてひたすら焚き火して飲んでしゃべっていると、これが私がキャンプに求めていたものかもなんて思いました。


記憶の方も飛んでしまいそうだったので、少しは酒の肴を振舞わなければと思い、タープの中で調理を始めることにします。持ってきたのはいつもファミキャンで使用している、ガソリンツーバーナー。


今思うと、こんなノリで火器を扱うべきではなかったし、タープの中というのもほんとに危険だと痛感します。

着火したとたん、火はメラメラ燃え上がり、タープへ着火。これはヤバイと先輩方が急いで川の水をかけてくれました。しかしタープの１／４面は溶けて無くなりました。私は笑って「さすが難燃加工」とか言ってそのあとすぐ寝てしましましたが、朝方確認すると、やはり見るも無残。
簡単に手早く設営できて寒さも凌げるお気に入りのタープだったのに・・・帰ったらきっと嫁に怒られる・・・

という事件がきっかけでトルテュが私の下にやって来るのでした。

懲りたのか懲りなかったのか・・・本日Wild-1に行ったのは、6月発売の例の物を予約するためです。（時系列が行ったり来たりですみません。）

最後に・・CAZUキャンプ場はかなりステキな場所だったので、いろんな意味でリベンジする予定です。