クラフト体験 いきなり上級編
我が家の、キッチン脇の備品庫には、
無駄に保冷バッグが溜まっています。
スーパーで、
保冷バッグのオマケ付き飲料を見ると、
ついつい買ってしまうから・・・
この手の保冷バッグで、
キャンプという長時間の保冷は、
まず、『ムリ』です。
しかもバドワイザーじゃなく、
やっぱり黒ラベルを買っときゃ良かった・・・
(あくまで個人的嗜好です ^^;)
日本のオートキャンプ場というところは、
人の少ないフリーサイトばかりでは無いので、
子供の、
無尽蔵なエネルギーを、
消費できるような遊びが、
できるサイトというのは、
多くありません。
そんな時、
子供の気を少しでも紛らわせ、
キャンプの良い思い出として、
一役買ってくれるのが、
キャンプ場主催のクラフト体験。
※過去Pic.より。
※過去Pic.より。
キャンプ場に到着して、
6缶パックのバドワイザーを、2缶飲み干し、
ほろ酔いのまま、
空き缶洗って、レン君と管理棟へ持っていきます。
今回のクラフト体験はこちら。
流石にドリルは難しいので私がやります・・・
もっと難関だったのは、
缶の底って厚みがあって、しかも球体なので、
100均のコンパスカッターじゃエライ難しい(^^;)
それでも・・・
ここまでくれば、
もう皆さんお解りですよね(^^;)
『着火!』
正直・・・
アルストなんて、
私も使った事ないし、
買ったことも無い。
まさか作るなんて思ってもみず、
ほろ酔いで興奮していたのは、
もちろん私・・・
ケロシンランタン運用開始のための、
余熱用アルコールは車に積んである。
そして・・・
ギアコンテナの底には・・・
過去に雑誌の付録で貰った、ミニ焚き火台。
(一回使ったこっきりで、まさか再使用する日が来るとは・・・)
今回は・・・
何も計算していません。
偶然が重なったというか・・・
いつもキャンプの事しか考えていない証拠というか・・・
空き缶と付録で、
ポップコーンパーティー♪
もちろん・・・
3缶目突入。
久々の、2泊3日キャンプで、
ビール6缶じゃ足りなかったか?!
生命線の、
ビール、枯渇の危機?!
(ゆるゆる路線のまま・・・つづく)
あなたにおススメの記事
関連記事