レポが難しいキャンプ場(後編)
マツコの知らない世界、面白かった~(^^)
翌日、会社のランチタイムでも話盛り上がったのですが、
キャンプをやらない同僚たちは、誰も、こいしゆうかさんを知らないという・・・
それがまた面白かったりして(^^)
ナチュブロの人たちは、私を含め、
きっとマツコの知らない世界の住人なんだと思います。
で、
むかわキャンプの続き(^^;)
フレンドパークむかわは、
とても間口が広い感じで、
『キャンプ』 『BBQ』 『公園』・・・
同じカテゴリーなようで、
ついつい存在してしまう温度差を、
訳隔てなく受け入れてくれるキャンプ場のようです。
開園時間を過ぎると、このように、
受付は閉まるのですが、
キャンプ場は10時まで出入りできるように開いているわけで、
キャンプ場利用者が少なかった事もあって、
外出時は一抹の不安を感じました。
公園に遊びに来ていた子供が、
「こっち何かなぁ?」と言ってキャンプサイトを見て一言。
「なんだ、駐車場じゃん。」と
子供の感性はきっと間違っていないし、
よく言い当てていると思います。
キャンプを知らなかった頃の私もきっと、
同じ感想を持ったかと・・・
別に全然悪くないキャンプ場なのですが、
そういう意味で『レポが難しいキャンプ場』となったのでした。
翌朝、
清々しい空気の中、
朝の散策をして(キャンプ場解剖に励み)、
性懲りもなく焚き火します。
キャンカーのおじちゃんが話しかけてくれて、
「ちょっと早いけど」と、
レン君に鯉のぼりをくれました。
結局ホントに2組だったけど、
キャンカーのおじちゃんたちが居てくれたおかげで、安心して風呂にも行けました。
レン君も起きてきて、
ママが準備してくれた苺で目を覚まします。
管理人さんに、
「11時がチェックアウトだけど、今日はゆっくりしてっていいよ。」
とお言葉を頂いたので、
ノンビリ撤収作業して、
キャンプ場内にある、
『お食事処へ』
何げに・・・
キャンプ場内に『お食事処』って初めてかも(^^;
南アルプスの天然水が、
ホントに美味しいなぁ(><)と思っていましたが、
その恩恵か、
ここのお蕎麦がまた絶品でした。
心もお腹も満たされると、
人間笑顔になります(^^)
帰路に就く前に寄ったのは、
シャトレーゼの工場。
この工場、
すごいです。
こんなにオープンな工場だと、
やましい気持ちは、
かえって無くなる気がしました。
うちの会社ももう少しオープンにできればいいのに(^^;)
やましい気持ちをかき消してくれるのは、
ずばりコレ。
何本食っても、
誰も文句言う人はいませんが、
アイスなので、
逆に何本も食えないところが、
ミソなのかもしれません(^^;)
私はたい焼きアイスをチョイス。
感服しました。シャトレーゼ。
試食なのに、
美味いです。
眠くなりそうなので、
ようやく帰路につくことに。
白州キャンプ、
楽しかった~(><)
次の白州は何処に行こうかな♪
(おしまい)
じゃなかった(汗)
解剖レポを少しだけやります(^^;)
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