青根キャンプ場3
持ってきた薪で火を熾します。
ついつい手に取ってしまった雑誌に書いてあった、雨の中での薪の組み方を思い出します。
要は薪で雨どいを作り、その下の薪を燃やしていくというやり方です。熾しました。しばらくボーっと眺めています。おそらく一日中降り続くでしょう。二人とも気合いで早朝から乗り込んだせいか、時間が勿体ないのですが眠いです。お昼寝と言って二人ともテントに潜り込んでしまいました。・・・・気が付くと、もう夜の足音が近づいています。夜のために薪を補充しなければと思い、急いで起きて受付へ買いに行きます。ダムを渡って、いやしの湯をスルーして、受付へ。相変わらず川の水量半端じゃないっす。なんとか3束ほど補充して戻って焚き火再開です。芋焼酎のお湯割りを持参したおでんをつまみにちびりちびりと始めます。おでんの温めは、焚き火缶の本来の使い方で。うーん。絵になります。なんだか熱の伝わりが早い?あっという間です。マイナスイオンと焚き火と芋焼酎で、気分は最高です。続きます。
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