埼玉県青少年総合野外活動センター3
青少年総合野外活動センターなので、ひっそりと宴は続きます。とはいうものの10時以降はお静かにという決まり事も含めて、普通のキャンプ場とかわりません。子供会らしきお子様達を管理棟で見かけましたが、非常に整った施設で、食事処やログハウス、常設テントが備わっているせいか、彼らと出会うことはありませんでした。
フジ兄さんは燻製卵、燻製チーズを作ってくれた後は、たこ焼きをやいてくれました。下ごしらえに脱帽です。しかもうまい。焼肉奉行のコバ兄さんはスペアリブをSP焚き火台Sでじっくり焼きます。さすがに自分だけ食って満足していてはマズイと思い、にわかに作り始めます。いろんな調味料を駆使したつもりだったのですが、豚バラから出る油の多さで、なんだか気持ち悪いつまみができてしまいました。無理やり食ってくれた先輩方、なんかすみません。フジ兄さんのまさかのたこ焼きが、意外性とうまさで優勝でしょうか。つまみの品評会など忘れてしまって、キャンプ道具談義で飲んでいた気がします。次のキャンプはいつ何処に行くかなど。フジ兄さんは鈴鹿へ。タカ兄さんは猿ヶ京へ、キャンプに行かれるそうで、6月キャンプは全員集合は難しそうです。自由が基本なので、拘束はする気もされる気もありません。そうこうするうちに、一人ずつ落ちていきます。最後まで残った私は少し自然の空気を楽しみます。二日酔いの気持ち悪さで目が覚めると、既に朝7時過ぎ。コーヒーを飲んでいると、タカ兄さんから「ノミカタ」を頂きます。少し酔い醒ましになったところでラーメンを啜ってマッタリします。この後、野外活動ならぬ散策をしたので、それは次の更新で。
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