いつでも上質なアウトドアタイムを
何やらCMみたいな、
タイトル詐欺の、
ブログへようこそ。
キャンプってさ、
タマゴッチみたいにさ、
育てなきゃいけないもん・・・多くない?
ダッチオーブンとかさ、
スキレットとかさ、
ランタンとかさ、
焚き火台とかさ、
ケトルとかさ・・・
ずーっと欲しかったケトルを、
遂に買っちゃったよ。
って話です。
ケトルは色んな種類、育ててきましたが、
コンパクトさと、
適度な容量と、
焚き火にかけて不安じゃ無い。
・・・そんなケトルを求めて、
実用性重視でトランギアに落ちついていたのですが、
左0.6L ステンレスノブ 右0.9L プラスチックノブ
焚き火の炎で、溶けたり、燃えたりするパーツを排除してて、
なおかつカップラーメンのBigを作るだけの容量は備えている、
トランギアのステンレスノブケトル0.6Lが、
私のキャンプスタイルの最終形態か?と思っていましたが、
「憧れるのはやめましょう。」って、MVP大谷翔平に言われちゃったら、
手にしない訳にはいきません。
キャンプを始めた当初から、
ずーっと、グランマーコッパーケトルが欲しかったのですが、
ちょっと、ソロで使うには大きいかな・・・とか、
ウッド製の取っ手が可愛いのだけど燃えちゃわないかな・・・とか、
そもそもただのヤカンに、うん万も出せないなぁ。
と・・・二の足を踏んでいました。
そしたら時は2024、
私の全ての懸念を払拭してくれるケトルが、
FIRESIDEから誕生していました・・・
その名も、
エニーケトル。
いつでも上質な時間を。とのことです。
じゃぁ、その上質な時間とやらがウソじゃ無いか、フィールドで試してやりましょうよ。
純銅99.99%
熱伝導率が良くて、
冬の焼酎お湯割りはすぐ出来ます。
コッパーケトルには無い加工として、
内面の亜鉛メッキ。
銅のデメリットである変色を抑えてくれます。
外面は焚き火の炎で育て、内面は清潔感を保つ。
朝の挽き立てコーヒーも、
金属臭に邪魔されることはありません。
うーん・・・良い香り。
まさに・・・
エニタイム『上質』ケトル・・・
『エニーケトル』
最高です。
これからゆっくり・・・
育てていきます。
(おしまい)
上質時間のためのエニーケトル・・・如何でしょうか。回し者ではありません。(爆)
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