じゃぶじゃぶしてこそ
コールマンのエラいところは、
みんなが欲しいと思ってるものは、
ちゃんと供給してくれるとこですね。
ようやくクリアウィンドウを試すことが出来ました。
気温が下がってくると、
焚き火が本当に気持ち良い。
何でそんなにキャンプに行くのかって?
それは炎の揺らぎを見に行きたいから。
焚き火以外はキャンプ場にお任せした、C&Cキャンプのつづき。
サイトに戻ったら、
たくさん買った里芋を、
グツグツ煮込んだお鍋で腹を満たします。
いわゆる芋煮鍋ってやつですね。
昔会社の先輩にキャンプで振舞ってもらった芋煮の美味しさが忘れられず、
毎年この時期になると食べたくなります。
でもあの味がなかなか出せない・・・
ほうとうっぽいですが、ここは栃木県。
800mLの真空二重マグに、
ラガーをなみなみついで、
炎を見ながら、
グビッとやります。
お腹も心も落ち着いたところでキャビンズ風呂へ。
脱衣所が狭いキャビンズですが、
すごく良い時間に来れた。
このお風呂、実は露天なので、冬は死ぬほど寒い。
子供と二人、「寒い寒い」言いながら、
何度入ったことか。
良い思い出。
サイトに戻って、
焚き火リンスしたら・・・ おやすみなさい。
朝。
クリアウィンドウから漏れるお日様の光で、
買って良かった。
と思う一方で、
結露がやばい。
朝食は100円モーニング。
キャンプ場にお任せ。
コンソメスープを何で貰ってくるか、いつも迷います。(学習しない)
ポットを持って行くべし(笑)
キャンプの朝は、
エメマンをすすりたい私だけ、
テントの外で。
でっかいおっさんが、ちっさくなって食べてる姿を、
激撮(嫁)
こういう、何でも揃ってるキャンプ場なので、
コーヒー豆をごりごりする作業も億劫になってしまい、
電動ミルを持参。
もう、インスタントでよくね?(爆)
いったい・・・
何のこだわりなのか。
言うほど味は、
そんなに変わりません(爆)
のんびり過ごしたら、
そろそろ撤収です。
宿泊ファイルから記載が無くなってましたが、
サイト内を掃除して、
お掃除申告したら、今でもお菓子を貰えました。
一旦チェックアウトし、
車を外の駐車場に停めたら、
昼飯もキャビンズで頂きます。
テラスで食しながら、
目の前のじゃぶじゃぶ池を眺めますが、
コロナも落ち着いてきて、
こうして子供達が楽しそうに遊んでいる姿が、
本来のじゃぶじゃぶ池の姿だよな~としみじみ感じて、
どんだけ後ろ髪引かれてんの?と突っ込まれつつ、
家路に着きます。
来年もC&C、行けるといいな。
(おしまい)
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