スマホカメラオート
キャンプラビットレポの続き。
最近の天気予報は、
なかなか精度が高いので、
幕はトルテュで出撃、
雨合羽と長靴も車に積み込みました。
こんな日のキャンプは、
ブログのために、
写真のために、
キャンプしてみる。
そんな気持ちになれば、
それなりに雨天でも遊べます。(私だけ?)
ところが・・・
今年に入って、
全ての写真をアクションカメラに頼っているせいか、
カメラの扱いがぞんざいで、
ほいポイ、
カバンに放り込む癖がついてしまいました・・・
その結果・・・
キャンプラビットに到着して、
デジイチとコンデジを、
衣類の下から掘り出すと、
既に電源オンの状態・・・(ナチュログブロガーあるある?)
シャッターを切る前から・・・
バッテリー低下のアイコン。
外に出ても、
雨に濡れるだけだし、
開き直って、
スマホ写真のみ。
やはり最近のスマホは性能が良い?
私のarrowsも、
私の気持ちと、
雨の様子を、
何気にしっかり映し出していたので、
GW最終日の体力を振り絞って綴ってみたいと思います。
家族分の雨合羽を準備して、
キャンプラビットの全容を記録していこうと、
びしょ濡れ設営を終了して外へ出ます。
とりあえず、管理棟から確認していきます。
何故かというと、
管理棟こそ、
意外とそのキャンプ場の全容を表しているから。
家族経営カテゴリーで見ると、
明らかにサイト数は多いですが、
びっくりするほど、
手が行き届いています。
(その分、注意事項も多いです。)
ゴミは全部回収して頂けたり(有料)、
キャンプ場内を、
清流が流れていたりして(人工)、
それなりに那須の空気感を楽しめます。
ただ・・・
三渓園やコビット、
道志の山伏と比較すると、
意外と逃げ道がないです。(解放感)
チェックイン時には既に、
風呂満員御礼ということで、
しかたなくシャワーを浴びに行きますが、
(夜にバーを開いているキャンプ場を見たのは、PICA西湖以来^^;)
風呂が開いてなくても、
サニタリーはとっても美しく、
レン君と上げ上げ気分でシャワーを浴びに行きます。
5分200円ですが、
お湯を止めても時間は過ぎていくので、
森まき同様、時間をうまく使う必要があります。
追加の200円を投入しようとしたら、
持ってきたのはまさかのペンス。
自分が悪いのに・・・Englandに向かって発狂(^^;)
久々泡だらけ頭のまま、サイトに100円硬貨取りに戻りました。
バーには寄らず、
Kさんの奥様レシピ、
チキンのハーブ焼きと、
黒ラベルで心を静めます。
翌朝。
晴れるとなんだか、
スマホカメラに映る景色も、
全然違ったモノになります(写真加工アプリは何も使っていません)。
昨日と同じく、
管理棟へ行って、
スマホで撮影してみますが・・・
良いじゃん!キャンプラビット!
写真からほとばしるモノは、
カメラマンの気持ちなのかもしれません。
一方で、
雨くらいで・・・
キャンプ場の実力を見定めちゃイカン・・・
そういうことなのかも・・・
しれません・・・
(キャンプラビットレポ、此れにて終了♪)
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