音久和キャンプ場

ジュウシン

2016年12月01日 21:29

音久和キャンプ場には、

シャワー室やお風呂は見当たりませんでした。

トイレは和式でしたが、

土禁なので、キレイに保たれてました。

サイトごとに水場が設けられていたので、

非常に便利かと思います。
(夕方から凍り始めて、結局使えませんでしたが ^^;)


以上!
(雑でスミマセン。)



前回からの続き・・




夜中3時頃に、

テントを叩く雨音で目が覚め、

常備しているタープポンチョを身にまとい、

トイレへ向かいますが、

予報通りと諦め、

再びバロウ#0の温もりに預かります。



がっつり寝て、

目覚めると、

雨音は聞こえてきません。



さすがにヒンヤリすると感じ、

ステキな空気を噛み締めながら、

朝食をいただきます。



寝室を狭く、

前室を広く、

そんな使い方ができる天幕が欲しいですが、

とりあえずランブリ6の前室の広さ感はサイコーです。


せっかく雨も上がっているので、

外に出て、

至福の一服。



『ああ、自分は今、大自然に抱かれた音久和、

道志渓谷にいるんだ』 と、

朝から胸の高鳴りを抑えきれずに、

カメラを持って、

散策します(ブロガーのサガとも言う)。



予想外に、

晴れ間が見えてきて、



道志渓谷にはやはり、

キャンプの神様がいらっしゃるんじゃないか?と

錯覚します。









私、結構ビビリーなので、

管理人さんが、

「今晩はここに居るから。」と言ってくださると、

めちゃめちゃ安心してキャンプができる気がします。




さりげ無さ過ぎる管理棟なだけに、

いったい、

ここを何回通り過ぎたか・・・



結構きついヘアピンを、

2回ほど頑張る必要がありますが、












たどり着く先は、

『楽園』です。












とにかく道志川の水が綺麗で、

これを濾過する必要あるのか?

とさえ思えてきます。







道志みちのキャンプ場は、

どこも砂利敷きで、

雨でも快適空間の印象がありますが、

音久和で、

敢えて注意を促すなら、

サイトが砂利ではなく、

川砂ってことくらいです。

子供連れだと、

テント内に砂が持ち込まれることは、

間違いありません(^^;)



それでも、

人が少なくなるこの時期に、

ソロで訪れようもんなら、



『楽園』以外の、

何物でもありません。







気持ちよかったーーー(><)






(フー ーー)

気を取り直して・・・

明日は金曜日。



あと、1日頑張りましょう(^^)!



(完)






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