音久和キャンプ場
音久和キャンプ場には、
シャワー室やお風呂は見当たりませんでした。
トイレは和式でしたが、
土禁なので、キレイに保たれてました。
サイトごとに水場が設けられていたので、
非常に便利かと思います。
(夕方から凍り始めて、結局使えませんでしたが ^^;)
以上!
(雑でスミマセン。)
前回からの続き・・
夜中3時頃に、
テントを叩く雨音で目が覚め、
常備しているタープポンチョを身にまとい、
トイレへ向かいますが、
予報通りと諦め、
再びバロウ#0の温もりに預かります。
がっつり寝て、
目覚めると、
雨音は聞こえてきません。
さすがにヒンヤリすると感じ、
ステキな空気を噛み締めながら、
朝食をいただきます。
寝室を狭く、
前室を広く、
そんな使い方ができる天幕が欲しいですが、
とりあえずランブリ6の前室の広さ感はサイコーです。
せっかく雨も上がっているので、
外に出て、
至福の一服。
『ああ、自分は今、大自然に抱かれた音久和、
道志渓谷にいるんだ』 と、
朝から胸の高鳴りを抑えきれずに、
カメラを持って、
散策します(ブロガーのサガとも言う)。
予想外に、
晴れ間が見えてきて、
道志渓谷にはやはり、
キャンプの神様がいらっしゃるんじゃないか?と
錯覚します。
私、結構ビビリーなので、
管理人さんが、
「今晩はここに居るから。」と言ってくださると、
めちゃめちゃ安心してキャンプができる気がします。
さりげ無さ過ぎる管理棟なだけに、
いったい、
ここを何回通り過ぎたか・・・
結構きついヘアピンを、
2回ほど頑張る必要がありますが、
たどり着く先は、
『楽園』です。
とにかく道志川の水が綺麗で、
これを濾過する必要あるのか?
とさえ思えてきます。
道志みちのキャンプ場は、
どこも砂利敷きで、
雨でも快適空間の印象がありますが、
音久和で、
敢えて注意を促すなら、
サイトが砂利ではなく、
川砂ってことくらいです。
子供連れだと、
テント内に砂が持ち込まれることは、
間違いありません(^^;)
それでも、
人が少なくなるこの時期に、
ソロで訪れようもんなら、
『楽園』以外の、
何物でもありません。
気持ちよかったーーー(><)
(フー ーー)
気を取り直して・・・
明日は金曜日。
あと、1日頑張りましょう(^^)!
(完)
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