龍雲荘解剖
解剖というほど動き回っていないのですが、
HP上からのインフォメーションが少ない気がしたので、
備忘録として書き留めておくこととします。
まずは値段。
1区画5000円。
これは書いてあるのですが、ソロでも何でも5000円か~(ーー;)と思うと、
若干躊躇するのですが、
『5000円取られても文句言わないでね。』
『どうしても、周囲の状況や繁忙期かどうかにもよるのよ。』といったイメージで、
管理人さんが、
人数と、張る大きさ、繁忙期か否か、で決めてくれているようです。
正直ベースで今回キャンプでは、ソロ1張り車1台で3000円でした。
車、当然横付けできます。
1区画の広さ、
といきたいところですが、
結構区画が曖昧で、
今回張ったNo.1サイトは、
ソロにはちょっと広すぎたかもしれません。
ただ、平らな場所(面積)は、意外と少ないかもしれません。
No.1は、日当たりも考慮して決めました。
カルデラ湖、四尾連湖は、周囲の山で、
結構日陰が多いです。
チェックイン時間、
14時。
チェックアウト時間、
13時。
管理人さんの奥さんに聞いたら、
事前に連絡すれば、
サイトに人がいなければ、
チェックインは結構何時でも良いそうです。
(管理棟に居らっしゃらない場合があるので、そこはきちんと連絡が必要です。)
私見ですが、
道志みちと同じで、
人と人、ハートフルなやりとりがあれば、
融通効かせてくれるような印象です。
営業期間、通年。
四尾連湖までは、かなり整備された山道ですが、
冬はスノータイヤで登って来れれば、
事前に連絡すれば、
必ず開業するそうです。
四尾連湖、今回初めて訪れましたが、
観光地、及び旅館風の管理棟の佇まいが、
季節によっては、
キャンパーだけでない、
相容れない趣向の人々が集いそうな匂いを感じました。
一方、
その匂いの恩恵を頂けるのが、
ゴミ。
きちんと分別すれば、全部回収していただけるとのこと。
生ゴミ、プラ、紙ゴミは、燃えるゴミとしてひと袋でOK。
スチールは分別してお預けしました。
結束用の針金。
トイレ。
「龍雲荘は昔ながらのトイレだから、水洗が良ければ、登山道入口の駐車場にあるよ。」と言われたのですが、
写真はありませんが、
個人的には龍雲荘の昔ながらのトイレの方が、
匂いもなく、安心して使えました。
風呂、シャワー。
見当たりませんでした。
まあ、今回は入る気もなかったのですが、
来る途中に温泉施設の看板があったので、
足を伸ばせば入れるかもしれません。
焚き火。
ブラックスポットが多かったので、もしや?
と思ったのですが、
直火OKとのこと。
それ用にレンガが各所に置いてあり、
前の人が作ったままにした場所も・・・
炭捨て場はきちんとあります。
炊事場。
この時期だからでしょうか、
綺麗に保たれてました。
お湯が出る気配はありません。
(私は裏毛ゴム手を持参しています。)
東屋。
中で焚き火もできて、
雨の日などソロキャンパーにはありがたいのではないでしょうか。
(私はまだ使ったことがありませんが。)
四尾連湖の美しさ魅入られて、
皆でルールを守って大事にすれば、
設備など関係なく、
皆が気持ち良いキャンプができるのでは?
と、
基本に立ち返れたキャンプだったかもしれません。
登山という名の、
ハイキングもできるようです。
先日買ったアウトドアシューズを見た管理人さんに、
「そんな靴履いてるから、登るもんだと思ったよ。」
と言われました(^^;)
すみません。
登る気無いです。
酒飲んで、ぼーっとして、寝るだけです・・・・
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