四尾連湖キャンプ

ジュウシン

2015年11月30日 22:23

秋晴れ(冬晴れ?)の四尾連湖は、

仕事の疲れを癒してくれるばかりか、

翌週のアドレナリンさえ、

消してしまう空気感でした。
(危うく月曜からの仕事でヒヤリ起こすとこでした^^;)




管理人さんから、

「今日は下段が入らないから、この辺なんかいいんじゃない?」と、

お勧めされたサイトは、

ホントに申し分ない場所でした。


水明荘に比べると、

湖が感じられない龍雲荘かなと思ったのですが、

棚田状の最上段は、

遮る木々の葉も落ちて、

目の前に湖が開ける感じです。



いつでも休める寝床を作ったら、



少し運動がてら散策します。













隣に水明荘さんがあるので、少し憚ったのですが、

「1週20分くらいで回れるよ。」と、

龍雲荘の管理人さんに言われたので、

水明荘さんの脇も遠慮なく散策させてもらいます。













『ソロキャンに丁度良いスケール感』とは、

このことを言うのかもしれません。





薪を買って自サイトに戻り、

早い時間から焚き火開始です。



太い薪600円、細い薪400円でしたが、

楽に火遊びしたいだけでしたので、

細薪2束買って、燃やします。



最近、道志が多かったせいか、

バイクの音が聞こえないキャンプ場が、

とてつもなく静かに感じます。

焼酎片手に、

スキレットを温めて、


焚き火でツマミを作ります(基本焼くだけ)。



細薪の燃える速度は速いですが、

「燃えろ燃えろ」とガンガンくべていく作業は、

それはそれで楽しいです。





気温がマイナスになったところで、



ポカポカ幕内へ逃げ込みます。





睡魔に襲われ、

気付けば・・・




朝。



朝食はパンとコーヒーで簡単に済ませ、






朝の散策と同時に、

四尾連湖を心に刻み、









龍雲荘を後にします。









ファミキャンも楽しいけれど、

ソロキャンも、

結構病みつきになります(^^;)。






また来ます。

必ず来ます。

四尾連湖、龍雲荘へ(><)。










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