火器取り扱い注意

ジュウシン

2015年11月01日 09:34

これからの季節、

室内での(テント内での)、

火器の取り扱いには注意しましょう。

自分への備忘録です


過去、コンニャクタープを燃やしてしまっているので、

マナスルの運用開始実験は、

山伏オートキャンプ場にて行いました。



私のヘタレっぷりを、どうぞ失笑してください




失敗例①・・・風が強く、日光が当たる場所でのアルコール注入
アルコール(メタノール)が、結構な勢いで蒸発して無くなっていきます。



失敗例②・・・防風なしでの点火
火が点いているのかいないのか、全然見えないため、おもむろに防風つけようとして火傷しそうになりました。



失敗例③・・・燃料の入れすぎ
ピストンポンプを1回加圧しただけで、いきなり「シュゴー!」と音を立てて、

美しい青火になったので、なんて簡単なんだと感動しました。


ところが、


とりあえず運転開始実験でしかないので、何かを温めるわけでもなく、圧を開放して火を消すことにしました。

赤丸の部分で圧を開放・・・



開放・・・・・




「ぴゅー・・・・・・・・・」



赤丸の部分から燃料が水鉄砲のように吹き出すばかり。

火も点いたまま。

こっちに燃え移ったら、かなりやばい状況です。



背中に変な汗かいてるうちに、

ようやく火は消えていきました。(ーー;)






成功例?①・・・火器を使う前の水の準備
傍らが川だったというだけ・・・

気持ち悪いので、手を洗ういでに、灯油がかかった落ち葉は水道でじゃぶじゃぶしときました。

最近、炊事場付近のサイトを選んで、

ジャグは持って行かなかったりしてましたが、

これからの季節こそ、

火器にはジャグを帯同しておく必要があるかもしれません。







ん~・・・

いろんな意味で良い実験ができた。







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